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「下座」とは?
下座とは、日本の室内に関する席次ルールにおいて、集まりの中で、立場が下の人間が座るべき席のことです。
原則として下座は「入口から最も近い席」を指し、お客様をお迎えする側、役職が下の人が座る席です。
なお、自分が招待された側であった場合は、相手に勧められた席に座るようにします。
勧められた席が「上座」だからといって遠慮してしまうとマナー違反になってしまいますので注意しましょう。
また、社内での席次の順番は、
1.役職
2.社歴
3.年齢
上記の3つで決まります。
一番に考えるのが役職です。
同じ役職の場合は社歴を見ます。
役職も社歴も同じ場合は、年齢で決まります。
会議や打ち合わせをする際、相手に不快感や不信感を抱かせないためにも、基本のルールを知っておきましょう。
「下座」についてもっと詳しく知りたい方はこちら
▼社会人なら当然!席次と上座のルール【会議・打ち合わせ編】
https://www.kaigishitu.com/meeting-hacks/detail/useful-info/article03/68/
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