東京大学大学院でプレゼンについて研究し、プレゼンテーション協会の公認パートナーを務め、プレゼンテーション研究所所長としても活躍する奥部諒氏。
高校時代にYouTubeで見たスティーブ・ジョブズのプレゼンに衝撃を受け、以後プレゼンに関わる道を選ぶ。今年4月からIT企業に勤務する新卒の社会人でありながら、これからもプレゼンターのサポートとプレゼンの啓蒙活動を続けていくという。プレゼンはビジネスパーソンにとって、なぜ重要なのか。
若くして起業家や企業へのプレゼンコーチ、各社イベントの企画からマネージメントまで数多くのサポートをしてきた奥部氏が見たプレゼンの魅力と果たす役割、そしてその課題について語ってもらった。