ソニーや多国籍コングロマリット企業のGEを経て、今は外資系の経営コンサルティングファーム・バレオコンマネジメントコンサルティングのパートナー、アジアパシフィック代表として活躍する太田信之氏。
「プレゼンもセミナーもオーディエンスとのアイコンタクトが欠かせない」と断言する。
自分本位になりがちな主張をするのではなく、あくまでも相手との目と目を合わせたコミュニケーションが重要であると言う。「資料を読むだけ」になりがちな日本のプレゼンテーションスタイルに、もっとも足りないものは何か? 相手に伝わるコミュニケーションとは何か?
長年世界のさまざまな企業を相手にコンサルティングをしてきた経験から、日本のビジネスパーソンが抱えるコミュニケーションの課題と、解決するためのノウハウについて語ってもらった。