コロナ禍がピークに差し掛かった昨年12月、『超・会議術~テレワーク時代の新しい働き方』を上梓したクロスリバー代表取締役の越川慎司氏。同書では734社、16万人の働き方改革を支援する中から生まれた会議の時短テクニックを公開。多くの企業が陥りがちな“働かせ改革”に対する問題提起とノウハウを紹介する。
企業の利益を向上させ、社員の働きがいを向上させる「真の働き方改革」を実現するには何が足りなくて、何をすべきなのか。
自ら「真の働き方改革」を実践し、現在、週休3日で企業の働き方改革やテレワークの定着支援をしている越川氏に、テレワーク時代の会議術、ひいては働き方改革の本質についてお話を伺った。